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Our Philosophy

会社を救うのは、
外からの提案ではなく、
現場と財務を同じテーブルに置いた時に、
経営者の中から立ち上がってくる判断です。

私たちが目指すのは、外部の専門家に依存する企業ではありません。経営者ご自身が、自社の数字と現場で意思決定できる状態を一緒に作ります。

再生フェーズでは伴走しますが、その先には必ず「自力で前に進める会社」を残します。「コンサルタントを必要としない企業体質にする」 ── それが、創業以来ぶれていない一つのこと、「自力経営支援」というミッションです。

そのために、決算書3期の精査からはじまり、現場のヒアリング、組織の構造、銀行対応、計画の実行管理まで、可視・不可視の両面から取り組みます。数字だけ、現場だけでは、会社は立て直りません。

私たちの4ステップ

どの局面のご支援においても、私たちは基本的にこの4つのステップを踏みます。順序を変えないこと、急がないこと、現場と財務を切り離さないこと。これが、再現性のある立て直しに必要だと考えています。

01
First Step
Financial Examination

決算書3期精査

過去3期分の決算書、勘定科目内訳明細書、試算表を確認し、数字の構造、財務の癖、改善余地、そして必要な場合は粉飾や不健全な処理がないかを点検します。

確認する観点

PL構造(売上構成、原価率、固定費率、営業利益率の推移)
BS構造(自己資本、運転資金、固定資産、不健全な勘定残高)
CF構造(営業CF、投資CF、財務CFのバランス)
資金繰りの実態(月次の入出金、向こう12か月の見通し)
借入条件(金利、約定、保証、担保、保証協会の利用状況)
不健全な処理の有無(粉飾の疑い、私的流用、過大計上の有無)

この段階での意思決定

粉飾の疑いがある場合、是正に踏み込む意思があるかをご確認します。意思がない場合、私たちはお引き受けしません。嘘の数字の上に、立て直しは積み上がりません。

02
Second Step
Field & Organization

現場と組織の可視化

決算書の数字だけでは見えない、現場の課題、組織の力学、人の動きを可視化します。経営者と幹部から見えている景色、現場社員から見えている景色には、必ず差があります。

取り組む内容

経営者ヒアリング(ビジョン、危機感、人物像、意思決定の癖)
幹部・部門責任者へのヒアリング
全従業員サーベイ(多項目選択式・必要に応じて実施)
サーベイ後の個別面談(発言源を特定しない形でフィードバック)
取引先、顧客との関係の確認
業務フロー、意思決定フロー、情報共有の仕組みの確認

サーベイの考え方

サーベイの目的は、現場のアイデアが経営層で潰れていないか、構造的な問題がないかを把握することです。多項目選択式で実施し、回答用紙は英語版を併用することもあります。分析後の個別面談では、発言源を特定しない形で経営陣に課題と改善提案をフィードバックします。

03
Third Step
Plan to Profitability

単年度黒字化計画

立て直しの基本順序は、単年度黒字化 → 事業基盤の補正 → ターゲット適合性の検証 → 人と組織です。最初に確実に黒字化のシナリオを作ります。

計画策定のポイント

事業別の収益貢献度を整理し、稼ぐ事業と足を引っ張る事業を区別する
原価構造、固定費構造の見直しに踏み込む(派手ではないが効果がある領域)
ターゲット市場・顧客との適合性を再検証(代替わりで時代不適合となっていないか)
マーケティングまたはコスト統制、欠落している側を補正する
人事配置(営業偏重・財務偏重の場合は適材適所で補正)
権限委譲、組織再編(30人を超えた企業では要となる)

計画は「動かす計画」にする

美しい計画書ではなく、月次で進捗確認できる計画にします。KPI、責任者、確認頻度、見直しタイミングを全て埋めた、実行可能な形にします。

04
Fourth Step
Banking & Execution

銀行対応と実行支援

作った計画を、銀行に説明できる形に整え、月次で実行を伴走します。銀行が見るのは数字だけではなく、経営者の認識と計画の現場との一致度です。

銀行対応

経営改善計画書、再生計画書の作成支援
融資申込書類の整備、投資計画の妥当性確認
必要に応じて、金融機関との面談に同席
複数行取引における、メインバンク・準メインバンクとの調整
信用保証協会、日本政策金融公庫との連携

月次実行支援

月次訪問(原則対面、内容により頻度調整)
月次試算表の読み込みと計画との差分確認
経営者と幹部への助言、組織の進捗確認
課題が出てきた際の優先順位の再整理
必要に応じて、現場社員との対話

5つの支援領域

創業から再生、成長、承継、経営基盤の構築まで。事業フェーズに応じた一貫支援を、創業以来同じ哲学で続けています。

01 — FOUNDING

創業支援

事業構想の段階から、市場性、資金計画、組織設計までを伴走。立ち上げ時の意思決定の質を高めます。

02 — TURNAROUND

再建・再生支援

赤字、資金繰り、リスケ、債務超過などの局面で、銀行に説明できる再生計画づくりと実行を支援。

03 — GROWTH

成長拡大支援

黒字化の先にある、収益基盤強化、市場戦略、組織拡大、M&A後の統合支援。攻める経営の設計図。

04 — SUCCESSION

事業継続支援

事業承継、二代目・三代目支援、世代交代に伴う組織再設計と、時代に合わせた戦い方の再構築。

05 — FOUNDATION

経営基盤の構築

財務、人事、マーケティング、マネジメント。継続的に成長できる仕組みを社内に残します。

関与形態と頻度の目安

ご支援の頻度・期間は、企業様の状況とご相談内容に応じて柔軟に組み立てます。一般的な目安は次のとおりです。料金は税別・交通費別となります。

ご了承いただきたい点 初回ご相談は無料ですが、決算書3期分のご提示と対面のご相談にご了解いただける方が対象となります。粉飾や私的流用がある場合、是正へのご意思を確認させていただきます。医療法人・学校法人など、私たちの支援領域と適合しない法人形態は対象外です。
まず現状をお聞かせください

どのフェーズの会社にも、
必ず取り組みの順序があります。

初回のご相談は無料です。お話を伺ったうえで、ご支援が適切かどうか、私たちが本当にお役に立てるかどうかを、率直にお伝えします。

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